遥
研究を反映した楽曲・舞台制作、稽古などを担当し、白拍子舞の再現を試みている。
本職は伝統芸能の写真家。
小虎
事務局長。
中世の社会・服飾史の視点から白拍子の研究を進めている。
明治の美術工芸が専門の博士。
白露
白拍子研究にとって大切な平安時代の教養・和歌や漢詩の研究を担当。
心理学の研究者。
光らない源氏
研究局長。
専門は近代文学の研究者だが、国文学系ということで白拍子研究において頼りにされている。
犬君
作家として活躍する現代の紫式部。
歌やシナリオの作成のほか、書類の校正など白拍子研究所でも女房殿的に活躍している。
渓
和裁や伝統芸能など日本の文化を日常的に嗜む。
普段のはんなりとした雰囲気と迫力のある芸風が魅力の白拍子。
茱萸
中国古典が得意。
白拍子の教養の一つでもあった漢詩を読み上げる美しい声が魅力。
柑奈
能楽と茶道の家に生まれ幼少期より嗜む。
西洋美術を専門に研究する大学院生。